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【EinScan活用法】粉が自然に消える!?3Dスキャン用スプレー

いつも大変お世話になっております。
日本3Dプリンターでございます。
今回は【粉が自然に消える!?3Dスキャン専用スプレー】をテーマとしてEinscanの活用法を共有させていただきます。

EinScanはパターン投影法という方式を使用しており、プロジェクターで投影したパターンを2つのカメラで読み取り三角測量の原理を用いて3Dデータを取得しております。
そのため、光が反射してしまう光沢物や光を吸収してしまう黒い対象物などはスキャンの際にノイズが乗ってしまったり、形状がうまく取れなかったりしてスキャンすることが難しいです。

そのため、スキャン時には対象物にスプレーを塗布して光沢を消したり、黒色を白に変えたりするのが、綺麗なスキャンデータを取るためには最良の方法です。
よく使用されているものとしてはミクロチェック現像液などの洗い落とせるようなスプレーを塗布してスキャンされている方も多いかと思います。
ただ、洗い流したり吹き落とす必要があるので、スキャン後に塗布した粉が完全に取り切れてなかったなどといったお声をいただくことがございました。

そこで今回は3Dスキャンの専用スプレー、アエサブスキャンスプレーをご紹介したいと思います。
このスプレーは時間がたつと塗布した粉が自然に消えていくので、スキャン物を洗ったり吹いたりする必要がありません。
実際に透明なコップを例として塗布してみたいと思います。

スプレー塗布後

このように表面全体に粉を振りかけます。
1時間後

半分くらいの粉が揮発しております。
4時間後

完全に粉が消えてなくなり、元の透明のコップに戻りました。

このようにスプレーを塗布して数時間ほどで粉が揮発してなくなっていきます。
本スプレーの主成分は昇華性の強いアダマンタンというものを使用しております。
ちなみにコップのスキャンデータはこんな感じで取ることができます。

スキャンに特化していて粒子もかなり細かいのでスキャンデータに発生する誤差も少なく
ハンディRapidスキャンモードでもコップの溝までしっかりとれています。

黒や光沢の物のスキャンでお困りの方、アエサブスキャンスプレー使ってみたいという方、
ぜひ弊社までお問い合わせください。

今後ともよろしくお願いいたします。

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